シクラメンを種から育てるのは難しい?種まきに最適な時期は?

2022年9月5日

シクラメンを種から育てる

シクラメンを種から育てるのは難しい?

シクラメンは種から育てると開花までにどれくらいかかる?

シクラメンの種まきに最適な時期は?

こんなシクラメンを種から育てる時の疑問についてご紹介いたします。

シクラメンを種から育てるのは難しい?

シクラメンを種から育てるのは難しいのか?

確かに今まで種から育てた事がない人にとっては少々難しいかもしれません。

ただ、種から育てる方法もコツさえしっかり理解していれば初心者の方でもシクラメンを種から育てることはできます。

種からシクラメンを育てるにはいくつかのポイントをおさえる必要があります。

園芸店で買ってきたシクラメンをそのまま育てるよりも、種から育てた苗はよりいっそう愛着が湧くと思います。

ぜひ種からチャレンジしてみてください。

シクラメンを種から上手に育てるコツは

  • 種をよくふやかす
  • 種をまくときによく洗う
  • 土は肥料分のない土を使う(無機質の土)
  • 温度や湿度に気をつけて管理をする

種をよくふやかす

シクラメンの種は花が終わる5月頃に採取できます。

その後、種まきに最適なシーズンまで保管しておきますが、シクラメンの種を保管していると、少しずつ種の水分が失われていき萎んだ姿になっていきます。

まずはそのシクラメンの種を十分にふやかしましょう。

水の中に種を入れ、半日~1日ほどつけておくとしっかり膨らみます。

水は冷たいものではなく、ぬるま湯程度の温度が良いでしょう。

そのほうが種がよく膨らみます。

種をまくときによく洗う

種の表面には発芽抑制物質が付着しています。

自然界では種がこぼれると、アリが運んだり動物が食べにきたりして自然に発芽抑制物質が落とされます。

人が種まきをする場合には、人工的にこの工程を行う必要があります。

目の細かい網や茶こし袋などをつかってよく洗ってください。

園芸店だと洗濯機などを使って大量に洗うところもあるようです。

脱水なども同時にできるので便利ですよね。

家で少量あらうときも、種をまく際は簡単に水気をとってからまくこと忘れずに。

土は肥料分のない土を使う(無機質の土)

種まきの際は肥料分の含まれていない無機質の土を使うようにしてください。

赤玉土や鹿沼土を配合してつくると良いでしょう。

シクラメンは発芽までに時間がかかるので水はけの良い、腐りにくい土を使うのがポイントです。

土を作るのが不慣れである方はホームセンターなどで、種まき用の土が売っているのでそれを使うのが簡単だと思います。

近所にホームセンターがない方や土を運ぶのは重たいので・・・という方には家まで届けてくれる通販が便利です。

種まき用の土

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小さい9cmほどのポットで種をまくのであれば、ポットに十分に土を入れた後、20粒ほどまきましょう。

このときに種が重なり合ったりしないように注意してください。

まいたあとは上からうっすら土を被せれば大丈夫です。

その後たっぷり水やりをしてください。

温度や湿度に気をつけて管理をする

水はけのよい土を使用しましょうとお伝えしましたが、乾きやすいのが一つのデメリットでもあります。

種をまいたあとは乾かさないように注意しましょう。

特に風にあたると乾きやすくなります。

おすすめの管理方法は、ダンボールや発泡スチロールなどに入れて密閉する方法です。

こうすれば湿度をある程度保つことも可能です。

日光はいらないの?と思われるかもしれませんが、シクラメンの発芽までには光は必要ありませんので真っ暗でも発芽します。

置き場所は温度が安定している場所におくようにしてください。

急に冷えたり、あったかくなったりするところではうまく発芽しないことが多いです。

陽が直接あたらないところや、玄関先などに置いて管理するとよいかもしれません。

時々箱の中をのぞいて発芽してるか確認してみてください。

芽が出てきた時の喜びは想像しただけで嬉しいですよね。

シクラメンは種から育てると開花までにどれくらいかかる?

シクラメンの品種によって異なりますが、秋咲きのものは1ヶ月程度かかります。

冬咲きのものは2~3ヶ月。春咲きものでは3ヶ月~半年程度です。

他の花よりも発芽までに時間はかかるので、難しいと思われがちですが発芽まで長い時間をかけて楽しみたい方にはちょうど良いのではないでしょうか。

手間をかけた分、発芽した時の喜びはひとしおです。

種から育てればたくさん増やすことも可能ですし、ぜひ挑戦してみてください。

シクラメンの種まきに最適な時期は?

シクラメンの種まきに最適な時期は9月~11月頃です。

その他の季節でも不可能ではありませんが、極端に暑すぎたり寒すぎたりすると失敗してしまう可能性が高くなるので、確実な時期に行うと良いと思います。

特に小さめの株だと、寒さに影響を受けやすいので注意が必要です。

12度~18度を保って管理をするようにしてください。

発芽後は、少しずつ陽に当てて育てましょう。

シクラメンを種から育てるまとめ

  • 種をよくふやかし、十分に洗ってから種まきをする。
  • 肥料分の含まれていない無機質な土を使用する。
  • 温度や湿度に気をつけて管理をする。(ダンボールや発泡スチロールの箱に入れて管理するのがおすすめ)
  • 種まきに最適な時期は9月~11月。品種によって開花までに差があるのでよく観察をすると良い。

今回はシクラメンを種から育てる時の疑問についてご紹介しました。皆様のシクラメン育成の参考にしていただけると幸いです。

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