ガーデニングの水やり方法とコツ

ガーデニングの水やり方法とコツ

ガーデニングの水やり方法とコツ

水やり

ガーデニングでは水やりのコツをつかむのは結構むずかしいもので水やり3年というほどです。しかしコツをつかみ、効果的な水やりをすれば植物は必ず答えてくれます。どのような水やりの方法が植物にとって正しい水やりなのか考えてみましょう。

水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと

葉の気孔

植物は葉裏にある気孔から蒸散し植物本体の水分量を調節します。この蒸散がもっとも活発に行われるのが午前10時頃から午後3時頃になるため蒸散が活発になる直前の午前10時頃までに水を与えると効果的です。

花や葉に直接水がかかるとしみや腐る原因になることもあるためじょうろのはす口を取り外して根元にゆっくりと水やりをします。コンテナでの水やりによっては土中の古い空気が押し出され新しい空気と入れ替わりますから底から水が流れ出るくらいたっぷり与えます。

なお土が湿っている状態で水やりをすると根が呼吸困難になって根腐れを起こしてしまいますので必ず表面の土が軽く乾いてから水やりをするようにしてください。10個のコンテナのうち土の表面が乾いているコンテナが3つであればその3つのコンテナのみに水やりをするようにしてください。

花壇への水やりは用土の乾き具合と天候の変化を見ながら行います。晴天が続き、用土の表面が白っぽく乾いていたら表面から10cm程度の深さまで十分にしみこむように時間をかけて水やりをします。

季節によって変わる水やりポイント

水やり

葉の汚れを取る目的で葉の表面に水をかける作業を葉水といいます。夏の日中、葉に直接冷水をかけると葉が傷む種類もありますので水温を気温と同じくらいの高さにしてからかけるようにしてください。

寒い冬場は水道の温度も下がっているのでそのまま土に水をやると根を傷めてしまいますので冬はバケツなどに水を汲み置きし、室温程度まで温めてから水やりをしてください。

夏は水道の水も温かくなっているのでそのまま水やりをしてもよいのですが注意したいのはホースを使うときで前日にかけた水がホース内に残っていると、翌日は暑さで熱湯になっていることがあります。ホースから直接水を与えるときは温まった水を出してから行うようにしましょう。

便利な自動散水器を活用

日差しが強くなる初夏から秋口にかけては、旅行などで3~4日家を空けただけでも植物は水枯れで大きなダメージを受けることがあります。

そんな植物への水やりが心配で旅行にも行けないという方にお勧めの便利グッズが自動散水器です。自動散水器とは水やりの時間、間隔をタイマーにセットしておくことで自動的に決められた長さの時間だけ植物に水やりをしてくれるというもので、鉢に専用のノズルを差し込み、水道にホースをつないで給水します。

タンクに水を貯めておいて給水するタイプもあり、どちらもコンセントなしで使える乾電池式のものが一般的です。