花や若芽が食害 【ナメクジ】

花や若芽が食害 【ナメクジ】

花や若芽が食害 【ナメクジ】

ナメクジ

虫の姿が見られないのに花芽が食害されている場合、ナメクジやカタツムリによる被害が考えられます。どちらも夜行性のため昼間は見つけにくいものです。

やわらかい花芽を夜間に食害

葉の表や土の表面に濡れて白く光っているすじが見られたら、ナメクジやカタツムリによる被害と考えて間違いありません。夜行性で昼間は植木鉢やプランター、石や落ち葉などの下に潜んでいるため昼間に見つけるのは困難なのです。

若くてやわらかいつぼみや新芽を食いあらし、花びらに穴が空いて見た目が悪かったり、つぼみが食害されて花が咲かなくなったりします。果実は穴を掘るように食害されます。

姿を見たらすぐ補殺か薬剤散布

見つけたらすぐに割り箸などで取り除きます。またはナメトックス、マイキラー、ナメトックス液などのナメクジ、カタツムリ類専用薬剤を散布します。夜間に被害にあった植物のあたりを探すと見つけやすいでしょう。

見つけて補殺することができても他にも多数生育している可能性があります。おびき寄せる効果もあるグリーンベイト、ナメトックスなどの薬剤も使うといいでしょう。

ジメジメした場所をチェック

ナメクジやカタツムリは薄暗くてジメジメした場所なら一年中いつでも発生します。植木鉢やプランターの下などをこまめにチェックして特に梅雨時には多発しやすいので植物の周囲にグリーンベイト、ナメトックスなどの誘殺剤を施してもいいでしょう。

ナメクジはビールを好むので夜間、浅い器にビールと殺虫剤を入れて植物の近くに置くと簡単に補殺できます。