葉脈に沿って緑色が抜ける

葉脈に沿って緑色が抜ける

葉脈に沿って緑色が抜ける

モザイク病

葉や花弁にモザイク状の班が出たり、葉脈に沿って葉の色が抜けたりするのはウイルスによる症状であることが多く、発病しても対処法がなかなか無いおそろしい病気とされています。ウイルスによる病気は非常に多く存在し、植物によってウイルス病、モザイク病などと呼ばれます。

ハダニ

発病すると葉や花弁に白や褐色の班模様が出たり葉脈に沿って葉が白くなったり葉が縮れたり、株が委縮したりとさまざまな症状があらわれます。

たいていの場合、アブラムシを媒介して発生しますが植物によってはスリップ類、コナジラミ、ハダニなどが原因のこともあります。

発病した株は焼却処分

アブラムシ

被害にあった株には効果的な対処法はありません。ほかの株への被害を防ぐためにも株ごと焼却処分することをお勧めします。被害にあったのが株の一部分だけに見えても株全体がウイルスにおかされています。

そのため被害にあった株の枝を挿し木するだけでもウイルスが増えてしまいます。小さな症状でも発見したら早急に対処しましょう。発病の原因となるアブラムシなどの害虫を探し出して駆除することも大切です。

病気を媒介する害虫発生を予防

アブラムシによって感染するケースが多いのでアブラムシ駆除に力をいれましょう。発生しやすい春秋にオルトランDX粒剤を1カ月に1度、もしくはスミチオン乳剤などの薬剤を10日に1回の割合で散布します。

またハダニやスリップス類は光の反射を嫌うので株元にアルミホイルなどを敷く方法もあります。ハサミやナイフなどの園芸道具からも伝染するので作業後は熱湯や消毒用アルコールなどで殺菌しましょう。