シーズンオフの土づくり

2020年6月18日

シーズンオフの土づくり

冬の土づくり

ガーデニングは温かい時期だけのものと思われがちですが冬の間でも作業はあるものです。

冬でも育てられる植物が増え、花壇の土が休まるときは減りましたが多くの植物が休む冬は翌年のシーズンに向けた土づくりをするチャンスです。

植物の育成から状態を判断し土のケアをしておきましょう。

草花の生育が順調であった場合は土が良い状態に保たれているということですから基本の土づくりをして土の調子を整えておきましょう。

苦土石灰をまぜ、堆肥を施して深く耕しておきます。

できるだけ土の中深くにあった土を地面に出し地表近くの土を土中にするように作業するとよいでしょう。

シーズンオフに耕すときには土の固まりは崩してしまわずにそのまま残しておいても構いません。

できれば毎年、冬にこの作業をするようにしてください。

逆に植物の育成がおもわしくなかったときは花壇づくりのはじめに庭土をチェックした要領で土の状態をチェックしてみましょう。

栽培のはじめは育成がよかったのにだんだん育成が悪くなったならば団粒構造がくずれて土の空気と水の通りが悪くなっていることが考えられます。

もし土の状態が悪くなってしまっているようなら土を入れ替えましょう。

よそから土をもってくることが可能であれば客土という方法で新しい土を一部加えることができます。

客土が難しいのであれば土中深くにある土と表面の土を入れ替えてみる天地返しも一つの方法です。

堆肥などの有機質肥料をたっぷりと混ぜ込んで土の状態を回復させるようにしましょう。

シーズンオフになって花壇に何も植えられていないような状態になったら土を深く掘り起こし、土中深くの土と表面の土とを入れ替えるようにします。

普通土を耕すのは20cmくらいまでですが深さ40cm~50cmくらい掘ります。この作業を天地返しといいます。

また冬に土を耕して寒さにさらす方法を寒さらしといって土の活力を回復させる方法の一つです。

普段地表面にない土を表面に出して寒さにさらすことで病原菌や害虫の卵などの駆除をする効果もあります。

 

酸度チェック
土の酸度の確認と調整

土の酸度の確認と調整 土の酸度というのは土が示す酸性やアルカリ性の反応のことでpHの値で示されます。 酸性、アルカリ性のどちらの性質にかたよりすぎても植物は育ちませんが原産地などにより弱酸性を好む植物 ...

続きを見る

排水性は大事
庭土の性質を確認

庭土の性質を確認 植物は養分を根から吸収して大きく育ち花を咲かせます。 そのためには根をしっかり張ることのできるような土はとても大切です。 そんな土についての基本をマスターしましょう。大きく分けて庭土 ...

続きを見る

良い土
良い土の条件と作り方

良い土の条件と作り方 ガーデニングの土は植物にとって土台となるもので、根がしっかり張ることによって茎葉を支え水や養分、酸素を供給します。 植物が健康に育つ良い土について考えてみましょう。   ...

続きを見る

使用済みの土の処理
使用済み用土の手入れと保存

使用済み用土の手入れと保存 コンテナ栽培で一番困るのが使い終わった土の処理です。 使用済みの土はきちんと手入れして保存しておけば再利用することができます。使用済みとなった土はフルイにかけてゴミなどを取 ...

続きを見る

サイト内検索


-土づくり

© 2021 ガーデニング.com