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芝刈りの必要性と上手に仕上げる刈り方

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芝刈り鮮やかな緑色をした芝生の絨毯に囲まれた生活に憧れる人は少なくないはずです。芝生の上に寝転びうたた寝をしたり、子供やペットと戯れる時間、一人読書にふけるのもまた気持ちの良いものです。

そんな素晴らしいひと時を過ごす為にも日頃の芝生の管理は怠れません。雑草だらけの芝生や枯れてしまっているような芝生では気分も台無しになってしまうでしょう。

芝生はもともと丈夫な植物ですので細かい手入れは必要ないものの、ほったらかしでは綺麗な芝生を維持することは出来ないのも事実です。


芝刈りの必要性

美しい芝生を保つために欠かせないお手入れの一つが芝刈りです。芝は自然のままに放置してしまうと直立茎が伸び、穂をつけて雑草のようになってしまいます。

また芝刈りを怠ると茎が密生して蒸れた状態を作り上げてしまい病害虫をまねく原因にもなりかねません。

芝生は芝刈りを行うことで上に伸びようとする成長点が抑えられて新しい茎葉や匍匐茎が刺激されて密生した綺麗な芝生になっていきます。

また芝刈りを行うことで風通しや日当たりが良くなり、芝が元気に育つ環境を整えてあげることもできるのです。

美しく仕上げる刈り方

芝刈りにもコツがありただ刈ればいいというものでもありません。同じ方向にばかり刈ると芝の葉の向きが揃ってしまい均一に芝面全体を刈り込むことができません。

美しく仕上げる刈り方ははじめは縦方向に次は横方向にといった具合に十字に刈り、最後は対角線にと方向を変えて刈り込みます。

この作業を数回繰り返して行うことでムラのない綺麗な芝生に仕上げることができます。

種類によって変わる芝の刈り込み高さ

芝刈りを行うにあたってどのくらいまで伸びたら刈り込むのか、どのくらいの高さまで刈り込めばいいのか、そんな疑問は必ず出てくるでしょう。

実は芝刈りの適正な長さは芝の種類によって変わってくるのです。日本芝は1cmから2cm位の刈り込み高さが理想ですのでその倍の高さになったら芝刈りを行うようにするといいでしょう。

春と秋には月に1回か2回、生長が盛んになる7月〜8月にかけては月に3回か4回は刈り込みが必要となります。

刈るタイミングを逃してしまい伸びすぎてしまった時はいっぺんに理想の高さまで刈り込むと芝への負担が大きくなってしまいますので何日かに分けて徐々に丈を詰めていくようにしましょう。

西洋芝の場合は夏の暑い日差しに弱いので根元に直射日光があまり当たらないように日本芝より少し長めにカットするようにします。

理想の長さは2〜3cmで春先は月に2回、4月〜6月は月に4、5回程度芝刈りを行うようにします。

暑さが増す7月〜8月は月に2回ほどに抑えておき暑さが落ち着く9月から11月はまた月に4、5回に戻すようにしましょう。

芝刈り後の刈りカスはレーキか竹箒でかき集めて捨てるようにします。刈りカスをそのままにしておくと芝生が蒸れて病害虫が発生しやすくなりますので必ず掃除することを心がけましょう。




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  • 葉脈に沿って緑色が抜ける
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  • 葉の表面が粉のように白くなる
  • すすのような黒い粉が付着
  • 葉に斑点ができ凹凸ができる
  • 花にシミができ枯れてしまう
  • 根元から突然倒れて枯れる
  • 下葉から黄色くなり枯れる
  • 白い菌糸が網目状に
  • 地際から根にかけてコブがでる
  • 葉が白いカスリ状 【ハダニ】
  • 白いかさぶた状【カイガラムシ】
  • 白くて小さな虫 【コナジラミ】
  • 白い筋状の模様【エカキムシ】
  • 葉に虫食いの跡【アオムシ】
  • 葉や枝に群生 【アブラムシ】
  • 花や若芽が食害 【ナメクジ】

    枯れる原因対策

  • 葉の表面が褐色や黒く
  • 植物の葉数が少なくなる
  • 冬場に葉が萎れたまま
  • 葉は元気だが急に落ちる
  • 根詰まりを起こしている
  • 葉や花がしおれる
  • しおれ気味で根が黒い
  • 葉が周囲から枯れる
  • 葉や花が小さく色が薄い
  • 葉は元気だが花がつかない
  • 鉢植えにしたら生育が悪く
  • 土を変えたら調子が悪く
  • ピートモス使用で調子が悪く
  • 育成が悪く根が黒い
  • 葉が黄色くなり枯れてしまう