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薬剤散布の注意点

ガーデニング.com>>病気・害虫対策の知識>>薬剤散布の注意点

薬品病気や害虫を発見したら早めの対処が大切です。早めであれば薬剤を使わない対処もでき、また薬剤を使う場合でも使用量を最小限に抑えることができます。

散布の前には使用上の注意をよく見て厳守しましょう。風が強い日や雨の日は避け、体調が悪いときは絶対にやめましょう。


散布の前に周囲の準備もきちんと整えておきましょう。室内に薬剤が入り込まないように窓をきちんと閉め、洗濯物は取り込みます。ペットには注意し薬剤を避けられるようにしましょう。池なども覆っておきます。また近所の方への配慮も忘れずに。

風向きに注意

少しでも風があるときには風向きに注意しましょう。風下から風上に向かって散布すると薬剤を浴びてしまいます。薬剤を吸い込んでしまわないように注意しましょう。

また前進しながら散布するのではなく対象から離れるように移動しながら作業します。散布は効率よくできるだけ短時間で作業を終わらせるようにしましょう。肌の露出を少なくしメガネやマスク、手袋、防止で防御します。

薬剤の保管はしっかりと

園芸薬品は基本的に暗く、涼しい場所に保管します。さらに食品や火気の近く、子供やペットが近付ける場所に置くのは避けましょう。他の容器に移し替えるのは間違いのもとなので絶対にやめましょう。

薬剤散布の方法

それぞれの薬剤の散布方法は必ずラベルの表示に従います。誤った使い方をしないように細心の注意が必要です。ここでは基本的な散布方法をご紹介します。

水に溶かして使うもの

薬剤を溶かすときにも手袋をはめて作業しましょう。薬剤を混ぜる場合は2種類まで可能です。ただし、混ぜてようかどうかをよく確認します。1種類が完全に溶けてから次の薬剤をいれます。粉末状の薬剤は少量の水で溶き伸ばしてからいれるようにします。また展着剤を数滴いれます。

展着剤とは薬剤の付着をよくするために混ぜるものでこの薬剤を入れることにより葉にムラなく均一に散布することができます。

薬剤は一か所に集中しないように株全体均一にまんべんなくかかるようにします。上からかけるだけではなく株の横や下から丁寧にかけ、葉の裏側まできちんとかかるようにすることが大切です。噴射口が近いとそこだけに集中しますので株がちょうど霧が広がる位置にくる距離で噴霧するようにします。

そのまま散布するもの

容器から直接噴霧するスプレーやエアゾール剤は噴霧するときの距離が明示されていますからきちんとその距離を守ることが大切です。とくにエアゾール剤は近すぎると植物が凍傷を起こし傷んでしまいます。

株元のばらまくもの

株元にばらまくタイプの薬剤はまきすぎに注意しましょう。とくに鉢やコンテナの場合は薬剤が濃すぎることによって植物に害がでやすくなります。できるだけ均一にまくようにすることもポイントです。


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    病害虫事例対策

  • 葉脈に沿って緑色が抜ける
  • 葉に黒や褐色の斑点ができる
  • 葉の表面が粉のように白くなる
  • すすのような黒い粉が付着
  • 葉に斑点ができ凹凸ができる
  • 花にシミができ枯れてしまう
  • 根元から突然倒れて枯れる
  • 下葉から黄色くなり枯れる
  • 白い菌糸が網目状に
  • 地際から根にかけてコブがでる
  • 葉が白いカスリ状 【ハダニ】
  • 白いかさぶた状【カイガラムシ】
  • 白くて小さな虫 【コナジラミ】
  • 白い筋状の模様【エカキムシ】
  • 葉に虫食いの跡【アオムシ】
  • 葉や枝に群生 【アブラムシ】
  • 花や若芽が食害 【ナメクジ】

    枯れる原因対策

  • 葉の表面が褐色や黒く
  • 植物の葉数が少なくなる
  • 冬場に葉が萎れたまま
  • 葉は元気だが急に落ちる
  • 根詰まりを起こしている
  • 葉や花がしおれる
  • しおれ気味で根が黒い
  • 葉が周囲から枯れる
  • 葉や花が小さく色が薄い
  • 葉は元気だが花がつかない
  • 鉢植えにしたら生育が悪く
  • 土を変えたら調子が悪く
  • ピートモス使用で調子が悪く
  • 育成が悪く根が黒い
  • 葉が黄色くなり枯れてしまう